イラストレーターに制作を依頼するにはどうやって連絡を取ればいいの?イラストレーターとの連絡方法をご紹介

ポスターやパンフレット、動画などを制作するときには、差別化のためにオリジナルイラストを使いたいですよね。しかし、イラスト依頼をする方法は一般的には知られておらず、「イラストを依頼したいけど、イラストレーターさんへの依頼のしかたがわからない」という方は多いと思います。私も一応イラストレーターでありますので、今回は「私だったらこういう風に連絡してほしいな」という立場から、イラスト制作依頼をするときの連絡方法についてご説明します。

ホームページ

まず、ホームページから申し込む方法があります。

本格的にイラスト制作を請け負っているイラストレーターさんならば、自分の作品を展示したり、仕事の受注をしたりするための独自のホームページを持っていることが多いです。こういったホームページには、仕事の相談をするためのメールアドレスや連絡フォームが掲載されています。そういったものを利用して連絡をすればOKです。イラストの依頼だけではなく、制作費や制作期間についての質問をしたり、制作できる範囲について確認したりするための連絡でも大丈夫です。

基本的に独自のホームページを持っているイラストレーターさんは、職業としてイラスト制作を請け負っているパターンですので、信頼度が高いです。連絡した際に返事が返ってくる確率も高いです。ですから私は、できるだけホームページから制作依頼することをおすすめします。

ちなみに、私も自分の独自サイトのこちらのページでイラスト制作請負や質問の受付をしています。ご興味のある方はぜひご覧ください。

Pixiv

ホームページを持っていないイラストレーターさん(例えばアマチュア作家さんなど)でも、Pixivに自分のページを持っていることが多いです。Pixivをご存じない方のためにご説明しますと、イラストを掲載することに特化したSNSの一種で、自分の作品をギャラリーのように一覧表示したり、他のイラストレーターさんとコミュニケーションをとったりすることができます。Pixivにはメッセージ機能がありますので、この機能を使って直接連絡を取ることができます。

Pixivから依頼することのメリットは、一覧表示されたイラストを見ることができるので、イラストレーターさんの画風をしっかり確認できる点です。それに、複数のイラストレーターさんを見比べることも簡単にできます。

デメリットは、イラストレーターさんがすでにpixivの利用を終了していてアカウントだけが放置されている場合は、連絡がつかない可能性があるということです。

ツイッター

イラストを描く人は大抵ツイッターを利用しています。なぜなら、描いたばかりのイラストをタイムラインに発表したり、先ほどご紹介したpixivに投稿したイラストを拡散したりすることができるので、イラストレーターとの親和性が高いためです。ツイッターにはダイレクトメッセージ機能がありますので、これを使ってメールと同様に連絡を取ることができます。

ただし、pixivと同様、すでにツイッターの利用はしておらずアカウントだけ残っている場合は、連絡がつかないことがあります。

クラウドソーシングサイト

最近では、インターネット上で手軽に労働力や対価のやり取りをできる環境が整ってきました。インターネット上で労働力を調達することをクラウドソーシングといいますが、もちろんイラスト作成もこのクラウドソーシングを使って依頼されるケースが増えてきています。

企業が使用する広報用のイラスト作成はもちろん、例えば個人の方が結婚祝い用の似顔絵色紙を作成したい場合などにもクラウドソーシングが使用されています。

ここでは、とくにイラスト作成の取引が盛んな2つのサイトをご紹介します。イラスト作成スキルを登録しているメンバー数が多いので、好みの画風の人を見つけやすいですよ。

ココナラ

 幅広いジャンルのスキルが取引されていますが、特にイラスト作成や占いが盛り上がっているサイト。

ココナラのURL: https://coconala.com/

SKIMA

 こちらは、イラスト・デザインがメインのサイト。ココナラはビジネス色の強いイラストレーターが多いですが、こちらはアート性の高いイラストレーターが集まっている雰囲気です。

SKIMAのURL: https://skima.jp/

クラウドソーシングの注意点

こういったクラウドソーシングサイトを使うメリットとして、支払いのトラブルが発生しにくいという点があげられます。依頼者は初めにサイトへ制作料を支払い、制作が完了した後にサイトからイラストレーターさんへ制作料が支払われる仕組みとなっています。ですので、イラストレーターさんとしては支払いがされないリスクを回避できますし、依頼者としては制作が完了されない場合はちゃんと返金してもらえる担保があるわけです。

ただし、お願いしたいイラストレーターさんがすでに決まってしまっている場合は、上のサイトは使わないほうが良いでしょう。サイトにいわゆる「紹介料」を取られてしまうので、イラストレーターさんの取り分が減ってしまいます。また、「紹介料」が制作料に上乗せされ、依頼者側に跳ね返ってくることもあります。

依頼したいイラストレーターが決まっている場合は、ホームページやSNSなどで依頼した方がコスト的には有利だと思ってください。

連絡時に注意すること

SNSなどで連絡をとる場合には特にですが、スパムや荒らしでないことを、最初のメッセージでわかってもらう必要があります。もしテキトーなメッセージを送ったことで怪しまれてしまうと、ブロックされて二度と連絡が取れなくなってしまうかもしれません。ですから、最初のメッセージに以下のようなことを描くことをおすすめします。

  • 会社名、氏名
  • 連絡先(電話番号、メールアドレス等)
  • 依頼の概要
  • 予算
  • 予定納期

まとめ

今回は、イラスト制作のためにイラストレーターさんと連絡をとる方法についてご紹介しました。基本的にホームページやSNSなど、メッセージを送れるシステムを使えば連絡をとることができると考えて良いです。ただ、いやがらせ行為やスパムと間違えられないよう、メッセージ内容には十分注意するようにしましょう。

なお、私も独自ホームページのこちらのページで随時イラスト制作依頼やご質問の受け付けを行っています。ご興味のある方は是非ご覧くださいね。

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